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練習テーマ:パス

『円を動きながらのパス交換』

トレーニングNo.04024

マーカーで作った円のまん中に1人、外に1人が立ち、外の選手が円を回りながらパスを交換する練習です。動いている相手に合わせてパスを出し続けることで、動きの中での正確さが身につきます。

図解:円を動きながらのパス交換

【この練習のねらい】

  • 動きながら、続けて正確にパスを出す。
  • 顔を上げて、相手の位置と動きを見る。
  • 相手とタイミングを合わせる。

【オーガナイズ】

【人数】

2人1組

【用具】

ボール、マーカー

【方法】

  1. マーカーで円を作り中心のプレーヤーが外のプレーヤーにパスする。
  2. 外のプレーヤーはダイレクトでパスを返し、円を回る。
  3. 中心のプレーヤーは、外のプレーヤーの動きに合わせパスを続ける。

【進め方】

  1. マーカーを8個、円になるように置く。1人が円のまん中に、もう1人が円の外に立つ。
  2. まん中の選手が、外の選手へ、マーカーの間を通してパスを出す。
  3. 外の選手は、ダイレクトでパスを返し、円にそって次のマーカーの間へ動く。
  4. まん中の選手は、外の選手の動きに合わせて、体の向きを変えながらパスを続ける。1周したら交代する。逆回りも行う。

【キーファクター】

  • 動きながらの連続性。
  • 顔を上げる。
  • タイミングを合わせる。

【コーチの声かけ】

  • 「返したら、すぐ次へ動こう」
  • 「顔を上げて、相手を見よう」
  • 「まん中の人は、相手が動く先に出そう」
  • 「マーカーの間を、正確に通そう」

【よくある失敗と直し方】

外の選手が、返した後に止まる
リズムが止まります。返すタッチと同時に、横へステップして次の場所へ動きます。

まん中の選手のパスが、相手のいた場所に行く
相手は動いています。次のマーカーの間に着くタイミングを見て、そこへ出します。

パスが強すぎて、ダイレクトで返せない
近いきょりなので、相手が返しやすい強さで、足もとに出します。

【オプション】

インサイド、アウトサイドでパス。ワンタッチを入れる。外のプレーヤーが動きの方向を決めパスを受ける。

やさしくするとき

  • 円を小さくする。
  • 外の選手は、2タッチで返してよいことにする。
  • 歩く速さで行う。

むずかしくするとき

  • スピードを上げる。
  • インサイド、アウトサイドでパスをする。ワンタッチを入れる。外のプレーヤーが動く方向を決めて、パスを受ける(もとのオプション)。

【安全のために】

  • まん中の選手は、回り続けると目が回ることがある。周の数を決めて交代する。
  • 足もとのマーカーをふんで、すべらないよう気をつける。
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