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練習テーマ:シュート

『ゴールから45度の角度からのシュート』

トレーニングNo.02033

ゴールに向かって斜め45度の位置でパスを受け、ファーストタッチで前を向いてシュートまで持ちこむ練習です。「内側に切りこむ」と「縦に抜ける」の2つを使い分けることで、試合のゴール前でよくある場面をくり返し体験できます。

図解:ゴールから45度の角度からのシュート

【この練習のねらい】

  • パスを受ける前に、ゴールとキーパーの位置を見ておく。
  • ファーストタッチで、シュートを打てる場所にボールを置く。
  • 内側へのターンと縦への突破を、状況を見て選べるようにする。

【オーガナイズ】

【人数】

3人から(パスを出す人、シュートを打つ人、ゴールキーパー)

【用具】

ボール、マーカー

【方法】

  1. 中央から斜め縦パスを入れる。
  2. パスを受けたプレーヤーは、内側にターンもしくは縦に突破してシュート。

【進め方】

  1. マーカーを2個、ゴールから斜め45度の位置に置く。シュートを打つ選手はその間に立つ。
  2. パスを出す選手は、中央でボールを持つ。
  3. シュートを打ったら、次の選手と交代する。パスを出す役も順番に回す。
  4. 右サイドと左サイドの両方で行う。

【キーファクター】

  • 内側へのターン、縦への突破後のシュートのイメージを持つ。
  • ファーストタッチで止まらない。
  • ゴールを見る。

【コーチの声かけ】

  • 「パスが来る前に、ゴールとキーパーを見ておこう」
  • 「ファーストタッチで前に運ぼう。足もとに止めない」
  • 「打つ前に、もう一度キーパーを見てコースを決めよう」
  • 「いまのは内側と縦、どっちが空いていた?」

【よくある失敗と直し方】

止まったままパスを受けてしまう
足もとにボールが止まると、シュートまでに時間がかかります。パスに少し寄りながら受けて、ファーストタッチを進みたい方向へ出すように伝えます。

毎回、同じ方向にしか運ばない
得意な方向だけになりがちです。コーチが「内」「縦」と声で指定したり、オプションのようにDFをつけたりして、両方を使う場面を作ります。

ボールばかり見て、ゴールを見ていない
シュートがキーパーの正面に行きやすくなります。受ける前と打つ前の2回、顔を上げることを約束にします。

【オプション】

中央から浮き球でパス。シュートを打つ選手の背後にDFをつけてファーストタッチの方向を判断させる。

やさしくするとき

  • パスをゆっくりしたゴロにする。
  • はじめは運ぶ方向(内側か縦か)を決めてから行う。
  • キーパーなしで、ゴールのすみにマーカーを置いてねらう。

むずかしくするとき

  • 受けてから2タッチ以内でシュートを打つ。
  • 背後のDFが本気でボールを奪いに行く。

【安全のために】

  • シュートのコースやゴールのうしろに、人がいないことを確かめてから始める。
  • ボールを拾いに行く選手がいるときは、次のシュートを待つ。
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