サッカートレーニングネットとは
当サイトは、指導者や個人のためにサッカーの練習メニューを紹介した情報サイトになります。サッカーの指導教本などでよくみるイラストでわかりやすく解説しています。練習テーマ別にカテゴリーが分けられていますので取り組みたい、または強化したい練習テーマを選び参考にしてもらえればと思います。
明日の練習メニューのちょっとしたスパイスに、または独自のトレーニングのヒントに。それぞれのトレーニング現場に合わせ、是非、活用してください!
このサイトの見方
練習テーマ:突破
『2対1 シンプル』
トレーニングNo.09001
オフェンス2人が、パスを1本通してから、ディフェンス1人をかわしてゴールをめざす、いちばんシンプルな2対1です。人数が多いこと(数的有利)を生かして、最短でシュートまで行く感覚をつかみます。

【この練習のねらい】
- 最短のコースで、ゴールをめざす。
- ディフェンスを見て、パスか自分で行くかを判断する。
- 数的有利を生かして、確実に決める。
【オーガナイズ】
【人数】
4人(オフェンス2人、ディフェンス1人、ゴールキーパー)
【用具】
ボール、ビブス
【方法】
- オフェンス間でパスを1本通してゴールを目指す。
- ディフェンスはパスが出た瞬間にアプローチを開始。
【進め方】
- ゴールにキーパー、その前にディフェンスが立つ。オフェンス2人は、はなれた所に左右に広がって立つ。
- オフェンスの間で、パスを1本通して始める。
- ディフェンスは、パスが出たしゅんかんに寄せ始める。
- オフェンスは、2人でゴールをめざし、シュートを打つ。シュートが終わるか、ディフェンスが奪ったら交代する。
【キーファクター】
- 最短でゴールを目指す。
- 積極的にシュートを打つ。
- 数的有利を活かし確実に決める。
【コーチの声かけ】
- 「ゴールにまっすぐ向かおう」
- 「ディフェンスが寄ってきたら、パス。来なければ、自分で」
- 「打てるなら、打っていい」
- 「もう1人は、パスをもらえる所へ走ろう」
【よくある失敗と直し方】
ボールを持つ人が、横に流れてしまう
ゴールから遠ざかり、ディフェンスも楽になります。ディフェンスに向かってまっすぐ進むと、相手はどちらかを選ばなくてはいけません。
パスを出すのが早すぎる
ディフェンスは、パスの受け手にそのまま寄せられます。ディフェンスを自分に引きつけてから、パスを出します。
もう1人の味方が、ディフェンスのかげにかくれる
パスのコースがありません。ボールを持つ人の斜め前の、横にはなれた所を走ります。
【オプション】
プレッシャーを強める為にオフェンス、ディフェンス、キーパーの距離を縮めていく。
距離によってはランウィズザボールで一発でディフェンスを抜く。
やさしくするとき
- ディフェンスは、はじめは歩いて寄せる。
- キーパーなしで行う。
むずかしくするとき
- プレッシャーを強めるために、オフェンス、ディフェンス、キーパーのきょりをちぢめていく(もとのオプション)。
- きょりによっては、ランウィズザボール(スピードに乗ったドリブル)で、一気にディフェンスをぬく(もとのオプション)。
【安全のために】
- ディフェンスは、後ろからのタックルや、シュートを打つ足への飛びこみをしない。
- キーパーとぶつかりそうなときは、コーチがすぐ止める。
- ゴールのうしろに人がいないことを確かめる。









