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練習テーマ:アジリティ

『相手の動きに合わせたステップ』

トレーニングNo.07025

2人がそれぞれ、前後左右にマーカーを置いた場所のまん中に立ち、片方の動きを、もう片方がまねする練習です。相手を見て、すばやく反応する力と、方向転換のステップが身につきます。

図解:相手の動きに合わせたステップ

【この練習のねらい】

  • 顔を上げて、相手の動きを見る。
  • すばやく反応する。
  • 方向を変えるステップを、正しくふむ。

【オーガナイズ】

【人数】

2人1組

【用具】

マーカー

【方法】

  1. 2箇所にマーカーを前後左右に配置する。
  2. 一方が前後左右のマーカーへ動く(動くときは一度中央に戻る)
  3. もう一方が同じ動き(マーカーへの移動)をする。

【進め方】

  1. 2か所に、マーカーを4個ずつ、前後左右に置く。2人は、それぞれのまん中に、向かい合って立つ。
  2. 片方(リードする人)が、前後左右のどれかのマーカーへ動く。動いたら、一度まん中にもどる。
  3. もう片方は、同じ動き(同じ方向のマーカーへの移動)をする。
  4. 時間で、リードする人を交代する。

【キーファクター】

  • 顔をあげる
  • 素早く反応する
  • 方向転換のステップ

【コーチの声かけ】

  • 「相手から、目をはなさない」
  • 「見たら、すぐ動こう」
  • 「まん中に、すばやくもどろう」
  • 「ひざを曲げて、いつでも動ける姿勢で」

【よくある失敗と直し方】

足もとのマーカーを見て、相手を見ていない
マーカーの位置は、始める前におぼえます。目は、相手に向けます。

マーカーまで行った後、まん中にもどるのがおそい
次の動きに、間に合いません。マーカーにさわったら、すぐにまん中へもどります。

かかとをつけて、立って待つ
1歩目が、おくれます。つま先に体重をのせて、細かくステップをふみながら待ちます。

【オプション】

ドリブルしながら行う。違うマーカーへの移動にする。(逆をとる)

やさしくするとき

  • マーカーまでのきょりを、短くする。
  • リードする人は、ゆっくり動く。

むずかしくするとき

  • リードする人が、フェイントを入れる。
  • ドリブルしながら行う。ちがうマーカーへ移動する(逆を取る)ルールにする(もとのオプション)。

【安全のために】

  • 後ろのマーカーへ下がるときは、バックステップで転ばないよう、歩はばを小さくする。
  • となりの組との間を、十分にあける。
  • すばやい切り返しが続く。時間を短く区切って、交代する。
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