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練習テーマ:シュート

『サイドからのドリブルシュート②』

トレーニングNo.02009

すきまなくならべたマーカーにそって横にドリブルし、マーカーが切れた所でシュートする練習です。ゴール前を横切りながら打つ、試合でよくある形をくり返します。

図解:サイドからのドリブルシュート②

【この練習のねらい】

  • ファーストタッチで、マーカー(相手の足)からボールをはなす。
  • 横にドリブルしながら、体をひねってゴールへ打つ。
  • ドリブルしている間に、ゴールとキーパーを見る。

【オーガナイズ】

【人数】

3人から(シュートを打つ人、リターンを出す人、ゴールキーパー)

【用具】

ボール、マーカー

【方法】

  1. 図のようにマーカーを隙間のないように設置。
  2. 前方にパスを出し、リターンを受けてマーカーに沿ってドリブルしシュート。
  3. パスのリターンは最初のマーカー付近に出す。

【進め方】

  1. マーカー4個を、すきまなく一列にならべる(相手ディフェンスのかべに見立てる)。
  2. リターンを出す人はマーカーの列の手前の内側に、シュートを打つ人はペナルティエリアの外に立つ。
  3. シュートを打つ人が前にパスを出し、最初のマーカーの近くにリターンをもらう。
  4. マーカーにそってドリブルし、列が切れた所でシュートを打つ。役を交代し、左右の両方で行う。

【キーファクター】

  • ファーストタッチでマーカーから外れる。
  • 横のドリブルからのシュート。

【コーチの声かけ】

  • 「ファーストタッチでマーカーからはなれよう」
  • 「マーカーの列が切れたら、すぐ打とう」
  • 「軸足のつま先をゴールに向けよう」
  • 「ドリブルしながらキーパーを見よう」

【よくある失敗と直し方】

ファーストタッチがマーカーの方に行く
試合では相手に取られる場所です。リターンを、マーカーから遠い方の足で受けるようにします。

体が横を向いたまま打ち、シュートが弱い
打つしゅんかんに、軸足のつま先と腰をゴールに向けます。最後の1歩をゴール側にふみこむと打ちやすくなります。

ドリブルが長くなり、ゴール正面をこえてしまう
角度がなくなる前に打ちます。「マーカーをこえて2タッチまで」など、打つ場所を決めます。

【オプション】

リターンパスを出した選手がマーカーの裏を通ってディフェンスに入る。受け手は素早くシュートにもっていく。

やさしくするとき

  • マーカーの数をへらして、ドリブルのきょりを短くする。
  • ゆっくりのスピードで、打つ形を確かめる。
  • キーパーなしで行う。

むずかしくするとき

  • きき足でない方の足でも打つ。
  • リターンを出した選手が、マーカーの裏を通ってディフェンスに入る(もとのオプション)。

【安全のために】

  • ディフェンスを入れるときは、シュートを打つ足に飛びこまない約束にする。
  • ゴールのうしろに人がいないことを確かめる。
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