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練習テーマ:シュート

『連続するショートパスからのシュート』

トレーニングNo.02032

3人が短いパスをテンポよくつなぎ、最後に9がシュートを打つ練習です。マーカー(相手に見立てる)から少しずれて受ける、細かい位置取りをおぼえます。

図解:連続するショートパスからのシュート

【この練習のねらい】

  • マーカーから少しずれて、パスを受けられる場所に立つ。
  • 短いパスを、リズムよくつなぐ。
  • 味方の動きを見て、次のプレーを決める。

【オーガナイズ】

【人数】

4人から(9・10・11の3人、ゴールキーパー)

【用具】

ボール、マーカー

【方法】

  1. 9が10に寄りながらパスを受けリターンする。
  2. 10はマーカーから少しずれてリターンを受け11にパス。
  3. 11はマーカーから少しずれて10からのパスを受け、9にパス。
  4. 9は10にパスを返した後に10からのパスを受けるため10に近寄る。
  5. 10からのパスを受けた9はシュート。

【進め方】

  1. ゴール正面に、マーカーを2個、たてにならべる。11はゴールに近いマーカーの後ろ、10は遠いマーカーの後ろ、9は横に立つ。
  2. 9が10に寄りながらパスを受けて、10に返す。
  3. 10はマーカーから少しずれて受け、11にパスを出す。11もマーカーから少しずれて受ける。
  4. 9は10に返した後、ゴール前へ動く。最後にパスを受けて、シュートを打つ。役を回して行う。

【キーファクター】

  • 細かいオフの動き(ずらすポジショニング)
  • ショートパスのリズム。
  • 味方の動きを見る。

【コーチの声かけ】

  • 「マーカーのかげにかくれない。ずれて顔を出そう」
  • 「パスを出したら、次の場所へ動こう」
  • 「テンポよく。止めすぎない」
  • 「味方がどこにいるか、見てから出そう」

【よくある失敗と直し方】

マーカーの真後ろで受ける
試合では、相手にパスを止められる場所です。ボールを持つ味方から自分が見える所まで、1〜2歩ずれます。

パスを出した後、その場に立ち止まる
次のパスの受け手がいなくなります。「出したら動く」を合言葉にします。

パスが強すぎて、リズムがくずれる
近いきょりのパスは、受ける人が次にけりやすい強さで出します。

【オプション】

11は9か10のどちらにもパスができる。9、10は11からパスを受けた後にシュートもパスも可。

やさしくするとき

  • 2タッチで行う。
  • ゆっくりのスピードで、動く順番をおぼえる。
  • キーパーなしで行う。

むずかしくするとき

  • すべてダイレクトで行う。
  • 11は9か10のどちらにもパスができる。9と10は、11からパスを受けた後にシュートもパスもできる(もとのオプション)。

【安全のために】

  • せまい場所で3人が動くので、味方どうしでぶつからないよう声をかけ合う。
  • シュートのとき、ほかの2人はコースからはなれる。
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