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練習テーマ:ボールを奪う

『奪ってからのシュート』

トレーニングNo.11014

ゴール横のディフェンスが、対角にいるオフェンスへパスを出し、同時にディフェンス2人が寄せる2対1です。ディフェンスは、奪ったらそのまま相手のゴールへシュートをねらいます。奪うことと、その後の攻めをつなげる練習です。

図解:奪ってからのシュート

【この練習のねらい】

  • パスが出たと同時に、すばやく寄せる。
  • 1人がぬかれても、もう1人がカバーする。
  • 奪った後、すぐに攻めへ切りかえる。

【オーガナイズ】

【人数】

5人(ディフェンス2人、オフェンス1人、ゴールキーパー2人)

【用具】

ボール

【方法】

  1. ゴール横のディフェンスから対角線のパスをオフェンスに送る。
  2. パスが出たと同時にディフェンス2人はアプローチする。
  3. オフェンスはワンタッチからゴールを狙う。
  4. ディフェンスは奪ったらシュート。

【進め方】

  1. 小さなコートの両はしに、ゴールとキーパーを置く。ディフェンス2人は、自分のゴールの左右に立つ。オフェンスは、相手のゴールの横に立つ。
  2. ディフェンスの1人が、対角にいるオフェンスへパスを出す。
  3. パスが出たと同時に、ディフェンス2人が寄せる。
  4. オフェンスは、ワンタッチしてからゴールをねらう。ディフェンスは、奪ったら相手のゴールへシュートを打つ。

【キーファクター】

  • アプローチの速さ。
  • 抜かれた後のカバー。
  • 奪ったあとの攻守の切り替え。

【コーチの声かけ】

  • 「パスを出したら、すぐ寄せよう」
  • 「1人が寄せたら、もう1人は後ろをカバー」
  • 「奪ったら、すぐゴールを見よう」
  • 「シュートのコースに、体を入れよう」

【よくある失敗と直し方】

2人が同じように寄せて、1回でかわされる
1人がボールに寄せ、もう1人は少し後ろで、かわされた後やシュートのコースを守ります。

寄せるのがおそく、自由にシュートを打たれる
パスをけった足が、走り出しの1歩目です。相手がワンタッチする間に、きょりをつめます。

奪った後、足が止まる
奪ったしゅんかんに、近くにゴールがあります。顔を上げて、すぐシュートかパスをします。

【オプション】

オフェンスを2人に増やして2対2の状況にする。お互いに奪った後のゴールを意識する。

やさしくするとき

  • コートを小さくして、寄せるきょりを短くする。
  • オフェンスは、2タッチしてからシュートを打つ。

むずかしくするとき

  • オフェンスは、ダイレクトでもシュートを打てる。
  • オフェンスを2人にふやして、2対2にする。おたがいに、奪った後のゴールを意識する(もとのオプション)。

【安全のために】

  • 近いきょりのシュートになる。シュートを体でふせぐときは、顔をそむけず、手は体の横につける。
  • シュートを打つ足に、後ろや横から飛びこまない。
  • ゴールが動かないよう、固定されているかを確かめる。
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