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練習テーマ:パス

『ポストからのパス②』

トレーニングNo.04013

『ポストからのパス』の形をかえた練習です。10番が8番に寄ってパスを受け、サイドへコントロールして運び、逆に走った8番にパスを出して、8番が11番へ展開します。受けた後に自分で前を向く形をおぼえます。

図解:ポストからのパス②

【この練習のねらい】

  • 寄って受けたボールを、ファーストタッチでサイドへ運ぶ。
  • パスを出した後、空いている方へ走る。
  • サイドチェンジのパスを、速く正確に出す。

【オーガナイズ】

【人数】

3人(8番、10番、11番)

【用具】

ボール、マーカー

【方法】

  1. 10番が8番に寄りパスを受けサイドにコントロール。
  2. 8番は10番の逆に走り10番からパスを受ける。
  3. 8番は逆サイドの11番にパス。再度11番からパスを受け、繰り返す。

【進め方】

  1. エリアのまん中に、マーカーを4個、一列にならべる。8番と11番は両はしに、10番はまん中に立つ。
  2. 10番が8番に寄ってパスを受け、サイドへコントロールして少し運ぶ。
  3. 8番は、10番が運んだのと逆の方へ走り、10番からパスを受ける。
  4. 8番は逆サイドの11番へパスを出す。もう一度11番からパスを受け、役を入れかえながらくり返す。

【キーファクター】

  • 正確なキック。
  • ボールを受ける位置。
  • サイドチェンジのパススピード。

【コーチの声かけ】

  • 「ファーストタッチで、サイドへ運ぼう」
  • 「8番は、10番と逆へ走ろう」
  • 「顔を上げて、走る味方を見てから出そう」
  • 「サイドチェンジは、速いパスで」

【よくある失敗と直し方】

10番が、ボールを足もとに止めてしまう
止めると、相手に寄せられます。寄りながら、1回目のタッチで横へ運びます。

8番が、10番と同じ方へ走る
2人が重なり、パスのコースがなくなります。10番が運んだ方向を見て、逆へ動きます。

10番が下を見ていて、8番の動きに気づかない
運びながら顔を上げます。8番は「こっち」と声を出します。

【オプション】

10番は寄らずに8番からのパスを受ける。その際の8番のパスは浮き球。

やさしくするとき

  • エリアを小さくする。
  • 10番がコントロールする方向を、先に決めておく。
  • 歩く速さで、動く順番をおぼえる。

むずかしくするとき

  • 10番のタッチ数を2タッチまでにする。
  • 10番は寄らずに、8番からのパスを受ける。そのときの8番のパスは浮き球にする(もとのオプション)。

【安全のために】

  • 走る人とパスのコースが重ならないよう、動く順番を先に確かめる。
  • 浮き球で行うときは、受ける人が見ていることを確かめてからける。
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