練習テーマ:パス
『2人組パス』
トレーニングNo.04008
2人組どうしが向かい合い、パスを受けた人がとなりの味方に落とし、その味方が向かいの組へパスを出す練習です。「落とす人」と「ける人」の役が交互に変わります。

【この練習のねらい】
- 味方がけりやすい場所に、ボールを落とす。
- 落とされたボールを、正確に向かいへける。
- 2人で声をかけ合って、役を入れかえる。
【オーガナイズ】
【人数】
4人(2人組が2つ)
【用具】
ボール、マーカー
【方法】
- パスを受けた人がもう1人に落とす。
- 落とされたボールを対面の人にパス。
- 落とし役とパス役は交互に入れ替わる。
- グラウンダー、浮き球。
【進め方】
- 2人組を2つ作り、きょりをあけて向かい合う。まん中に、目印のマーカーを2個置く。
- 片方の組の1人が、向かいの組の1人にパスを出す。
- 受けた人は、となりの味方にボールを落とす。
- 落とされた人が、向かいの組へパスを出す。次は、落とす人とける人の役を入れかえる。ゴロ(グラウンダー)と浮き球の両方で行う。
【キーファクター】
- 蹴りやすい位置へボールを落とす。
- コミュニケーション。
【コーチの声かけ】
- 「落としは、けりやすい所に」
- 「次はどっちが落とす?声をかけよう」
- 「ける人は、落とす人の横でじゅんびしよう」
- 「向かいの、受ける人をよく見よう」
【よくある失敗と直し方】
落としが足もとに来て、ふみこめない
ける人の、きき足の前に置くように落とします。ける人は「こっち」と、手で場所をしめします。
落としが強くて、ける人が合わせられない
インサイドでボールの勢いを消して、ほぼ止まるくらいのボールにします。
どちらが受けるか分からず、2人とも止まる
ボールが来る前に、「おれが受ける」「落として」と声をかけます。
【オプション】
浮き球でボールを落とさずにリフティングパスのように行う。
やさしくするとき
- 向かい合うきょりを近くする。
- 落とすボールを、一度止めてから転がす。
- ゴロだけで行う。
むずかしくするとき
- すべてダイレクトで行う。
- 浮き球で、ボールを地面に落とさずに、リフティングパスのように行う(もとのオプション)。
【安全のために】
- 落とした人は、けるコースからすぐにはなれる。
- 浮き球で行うときは、向かいの組が見ていることを確かめてからける。













