練習テーマ:パス
『ダイアゴナルパス交換の連携』
トレーニングNo.04021
四角の角に立つ4人が、ドリブル、走りこみ、対角(ダイアゴナル)へのパスを順番につなぐ練習です。出し手と受け手のタイミングを合わせながら、ボールを大きく動かします。

【この練習のねらい】
- パスの出し手と受け手で、タイミングを合わせる。
- 流れを止めずに、次の人へつなぐ。
- 対角への長いパスを、速く正確に出す。
【オーガナイズ】
【人数】
4人(8番、9番、10番、11番)
【用具】
ボール、マーカー
【方法】
- 11が黄色のマーカーまでドリブルする。
- 10は赤いマーカーまで走り11からパスを受ける。
- 10は対角の9にパスをする。
- 9は黄色いマーカーまで出てきてパスを受ける。
- 8は赤いマーカーまで走り9からパスを受ける。
- 8は対角の11の位置にパスをする。
【進め方】
- 四角の角に4人が立つ。上の2人(11番と9番)の内側に黄色いマーカー、中央寄りに赤いマーカーを2個置く。
- 11番が黄色いマーカーまでドリブルする。10番は赤いマーカーまで走り、11番からパスを受ける。
- 10番は、対角の9番へパスを出す。9番は、黄色いマーカーまで出てきて受ける。
- 8番が赤いマーカーまで走り、9番からパスを受けて、対角の11番の位置へパスを出す。これをくり返す。
【キーファクター】
- パスの受け手と出し手のタイミング
- 流れを止めない。
- パススピード
【コーチの声かけ】
- 「味方が顔を上げたら、走り出そう」
- 「止まらない。動きながら受けよう」
- 「対角へのパスは、速く」
- 「次は自分だよ。じゅんびしよう」
【よくある失敗と直し方】
受ける人が、先にマーカーに着いて待つ
止まって受けると、次のパスがおそくなります。出す人が顔を上げたときに走り出して、マーカーの所でちょうど受けます。
対角へのパスが弱く、とちゅうで止まる
きょりが長いので、しっかりふみこみます。とどかないときは、四角を小さくします。
自分の番でないとき、ボールを見ていない
流れが止まる原因になります。いまボールがどこにあるかを、いつも見ておきます。
【オプション】
コーチの合図で上下(図)の役割を変える。ボールを回しながらポジションの修正を素早く行う。
やさしくするとき
- 四角を小さくする。
- 歩く速さで、動く順番をおぼえる。
- タッチ数を自由にする。
むずかしくするとき
- 2タッチまでで行う。
- コーチの合図で、図の上と下の役を変える。ボールを回しながら、ポジションをすばやく直す(もとのオプション)。
【安全のために】
- 対角のパスと走るコースが交わる。動く順番を、先に全員で確かめる。
- 役を変える合図のとき、人どうしがぶつからないよう顔を上げる。













