練習テーマ:ボールを失わない
『人数制限のある5対5』
トレーニングNo.10015
エリアを2つに分け、ボールのあるエリアに入れる人数を制限して行う5対5です。だれかがエリアに入ったら、別の人がとなりのエリアへ出るので、チーム全体が連動して動く習慣がつきます。

【この練習のねらい】
- 味方の動きを見て、連動して動く。
- 守るときは、マークの受けわたしを声で行う。
- 声をかけ合って、だれがどのエリアにいるかを分かり合う。
【オーガナイズ】
【人数】
10人(5対5)
【用具】
ボール、ビブス
【方法】
- ボールのあるエリアには3人以上は入れない。
- エリアにプレーヤーが入ってきたら別の人が隣のエリアに移動する。
【進め方】
- 長方形のエリアを2つに分けて、5対5でボールをキープし合う。
- ボールのあるエリアに入れる人数を制限する(図では、1チーム3人まで)。
- となりのエリアから味方が入ってきたら、別の人がとなりのエリアへ移動する。
- ボールがとなりのエリアに移ったら、人数の制限も、そのエリアに合わせて変わる。
【キーファクター】
- 連動した動き。
- マークの受け渡し。
- コミュニケーション。
【コーチの声かけ】
- 「入るよ。だれか出て」
- 「いま、こっちは何人?」
- 「マークを受けわたそう。「たのむ」「オーケー」」
- 「ボールだけでなく、味方の動きも見よう」
【よくある失敗と直し方】
人数のルールをわすれて、ボールに集まる
まず、手でボールを持って動きを確かめます(もとのオプション)。入る人が「入る」と声を出し、それを聞いた人が出ます。
エリアを出た人が、何もしないで立っている
となりのエリアは、次にボールが来る場所です。パスを受けられる位置に動いて、じゅんびします。
守るとき、相手について行って、人数の制限をこえる
エリアをこえる相手は、となりのエリアの味方に声でわたします。
【オプション】
動きの確認としてボールを手で持ち行う。
やさしくするとき
- 動きの確認として、ボールを手で持って行う(もとのオプション)。
- エリアを広くする。
- 人数の制限は、攻めるチームだけにする。
むずかしくするとき
- タッチ数を制限する。
- エリアを3つに分けて行う。
【安全のために】
- エリアを移る人どうしがぶつからないよう、声を出して動く。
- 人数が多いので、後ろからのタックルはしない。













