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練習テーマ:ゴールキーパー

『キーパーからのビルドアップ 7対7』

トレーニングNo.12011

すべてのプレーを、キーパーからのボールで始める7対7のゲームです。後ろからていねいにボールをつないで攻めを組み立てること(ビルドアップ)と、キーパーの配球の判断をおぼえます。

図解:キーパーからのビルドアップ 7対7

【この練習のねらい】

  • キーパーが、効果のある配球(フィード)をする。
  • キーパーが、味方に声で指示を出す。
  • フィールドの選手は、キーパーからボールを受けられる位置を取る。

【オーガナイズ】

【人数】

15人(7対7と、ゴールキーパー1人)

【用具】

ボール、マーカー、ビブス

【方法】

  1. 全てキーパーからのボールで始まる。
  2. 黒チームはマーカーの間をドリブルで通過したら得点。

【進め方】

  1. 片方にゴールとキーパーを置く。反対のはしのラインに、マーカーをならべて門を作る。
  2. 黒チーム(キーパーのいるチーム)は、キーパーからのボールで攻めを始める。
  3. 黒チームは、反対のはしのマーカーの間を、ドリブルで通過したら得点。
  4. 白チームは、ボールを奪ったら、ゴールをねらう。プレーが切れたら、かならずキーパーから再開する。

【キーファクター】

  • キーパーからの効果的なフィード。
  • コーチング。

【コーチの声かけ】

  • 「フリーの味方は、だれ?」
  • 「近くがむりなら、遠くを見よう」
  • 「受ける人は、開いて、体を前に向けよう」
  • 「キーパーが、後ろから声で教えよう」

【よくある失敗と直し方】

キーパーが、いつも同じ人にわたす
相手に読まれて、ねらわれます。左右と中央、近くと遠くを、見てからえらびます。

マークされている味方に、わたしてしまう
受けたしゅんかんに、奪われます。相手とのきょりがある味方をえらびます。

味方が、キーパーの近くに集まりすぎる
相手も集まって、せまくなります。サイドに広がり、たてにも段差を作ります。

【オプション】

オフェンスからのシュートまたはコーナーキックのキャッチから始める。

やさしくするとき

  • 白チームは、キーパーが出すはじめのパスを、じゃましない。
  • 人数をへらして、5対5で行う。

むずかしくするとき

  • 白チームが、前から強く奪いに行く。
  • オフェンスからのシュート、またはコーナーキックのキャッチから始める(もとのオプション)。

【安全のために】

  • 人数が多いゲームなので、後ろからのタックルはしない。
  • キーパーがボールを手でおさえたら、相手は足を出さない。
  • ゴールが動かないよう、固定されているかを確かめる。
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