練習テーマ:ゲーム
『人数がかわるゲーム』
トレーニングNo.06020
コーチが「2人」「3人」と人数を言うと同時にボールを入れ、その人数だけが、両チームのゴールラインから出てきて始まるゲームです。毎回、人数が変わるので、声をかけ合うことと、ルーズボールへのすばやい対応が身につきます。

【この練習のねらい】
- だれが出るかを、声をかけ合って、すばやく決める。
- ルーズボールに、すばやく対応する。
- 人数に合った、攻め方と守り方をする。
【オーガナイズ】
【人数】
10人(フィールド4人とキーパー1人が、2チーム)と、コーチ
【用具】
ボール、ビブス
【方法】
- コーチが指示する人数がゴールラインから出てきてスタート。
- コーチは指示すると同時にルーズボールを入れる。
- シュートもしくはコーチの合図で終わり。
【進め方】
- 両はしにゴールとキーパーを置く。選手は、自分のゴールの横のラインの外で待つ。
- コーチが人数を言うと、その人数の選手が、両チームのゴールラインから出てくる。
- コーチは、人数を言うと同時に、コートのまん中へルーズボールを入れる。
- シュートを打つか、コーチの合図があったら、終わり。次の回を行う。
【キーファクター】
- コミュニケーション。
- ルーズボールの対応。
【コーチの声かけ】
- 「だれが出る?すぐ決めよう」
- 「ボールに行く人と、守る人を分けよう」
- 「先にさわったら、すぐゴールへ」
- 「出なかった人も、声で助けよう」
【よくある失敗と直し方】
だれが出るか決まらず、スタートがおくれる
待っている間に、「1人なら、ぼく」「2人なら、きみとぼく」と、順番を決めておきます。
出てきた全員が、ボールへ向かう
相手に先にさわられると、ゴール前に、だれもいません。1人がボールへ行き、ほかの人は、少し後ろで様子を見ます。
人数が多いのに、1人でしかける
味方が、近くにいます。相手を引きつけて、フリーの味方を使います。
【オプション】
一方のチームにボールを出し、プレーヤーが攻撃人数を決める。それに応じてディフェンスも同数出す。
やさしくするとき
- 言う人数を、1人か2人だけにする。
- コートを小さくする。
むずかしくするとき
- コーチが、チームごとにちがう人数を言う(「白2人、黒3人」など)。
- 片方のチームにボールを出して、プレーヤーが攻める人数を決める。それに合わせて、ディフェンスも同じ数を出す(もとのオプション)。
【安全のために】
- 両方から、ルーズボールへ走りこむ。足のうらを相手に向けない。体を横向きにして入る。
- コーチは、2人が正面からぶつからないよう、ボールを入れる場所を考える。
- ゴールが動かないよう、固定されているかを確かめる。













