練習テーマ:ゲーム
『6ゴールゲーム』
トレーニングNo.06010
コートの両はしに、マーカーのゴールを3つずつ、全部で6つ作って行うゲームです。相手のラインの3つのゴールのどれをねらってもよいので、空いているゴールを見つける判断力と、ボールを動かす力がつきます。

【この練習のねらい】
- ねらいやすいゴールを、見て判断する。
- ボールを奪った(奪われた)しゅんかんに、すばやく切りかえる。
- 相手の逆をつくフェイントや、逆サイドへの展開を使う。
【オーガナイズ】
【人数】
10人(5対5)
【用具】
ボール、マーカー、ビブス
【方法】
- マーカーで6つのゴールを設置。
- どのゴールでも狙うことができる。
【進め方】
- コートの両はしのラインに、マーカー2個ずつのゴールを、3つずつ作る(中央のゴールは、色をかえると分かりやすい)。
- 5対5に分かれて、ゲームを行う。
- 攻める側は、相手のラインにある3つのゴールの、どれをねらってもよい。
- マーカーの間にボールを通したら、得点。
【キーファクター】
- 狙いやすいゴールの状況判断。
- ボールを奪った(奪われた)瞬間の切り替えと状況判断。
- 相手の逆を突くフェイントおよび展開。
【コーチの声かけ】
- 「空いているゴールは、どれ?」
- 「相手が集まったら、逆へ展開しよう」
- 「奪ったら、すぐ前を見よう」
- 「横はばを、広く使おう」
【よくある失敗と直し方】
ボールのあるサイドに、全員が寄ってしまう
逆サイドのゴールが空いても、使う人がいません。ボールから遠い人は、広がって待ちます。
守る側が、3つのゴールを見ずに、ボールに集まる
パス1本で、空いたゴールに決められます。ボールに行く人と、ゴールの前に立つ人を、分けます。
1つのゴールに、こだわり続ける
守られたら、すぐに別のゴールへ切りかえます。
【オプション】
ゴールをドリブル通過にしてドリブルでの仕掛けとより攻めやすいゴールの選択(DFが少ない方のゴールを目指す)を促す。
やさしくするとき
- ゴールを広くする。
- 人数をへらして、4対4にする。
むずかしくするとき
- コートをせまくして、判断を速くする。
- ゴールを、ドリブルで通過したら得点にする。ディフェンスが少ない方のゴールをめざす(もとのオプション)。
【安全のために】
- 後ろからのタックルや、スライディングはしない約束にする。
- コートのまわりに、物や人がないようにする。
- 時間を区切って、休みと水分を取る。













