練習テーマ:ゲーム
『4ゴール 4対4』
トレーニングNo.06001
コートの四すみにマーカーでゴールを作り、それぞれのチームが左右2つのゴールのどちらをねらってもよい4対4のゲームです。ゴールが2つあるので、「どちらが空いているか」を見て攻める判断力がつきます。

【この練習のねらい】
- ねらいやすいゴールを、見て判断する。
- ボールを奪った(奪われた)しゅんかんに、すばやく切りかえる。
- 相手の逆をつくフェイントや、逆サイドへの展開を使う。
【オーガナイズ】
【人数】
8人(4対4)
【用具】
ボール、マーカー、ビブス
【方法】
- マーカーで四隅にゴールを設置。
- 左右どちらのゴールでも狙うことができる。
【進め方】
- コートの両はしのラインの左右のすみに、マーカー2個ずつでゴールを作る。
- 4対4に分かれて、ゲームを行う。
- 攻める側は、相手のラインにある左右2つのゴールの、どちらをねらってもよい。
- マーカーの間にボールを通したら、得点。
【キーファクター】
- 狙いやすいゴールの状況判断。
- ボールを奪った(奪われた)瞬間の切り替えと状況判断。
- 相手の逆を突くフェイントおよび展開。
【コーチの声かけ】
- 「空いているゴールは、どっち?」
- 「相手が寄ってきたら、逆のゴールへ」
- 「奪ったら、すぐ前を見よう」
- 「顔を上げて、逆サイドの味方を見つけよう」
【よくある失敗と直し方】
近い方のゴールだけを、ねらい続ける
相手も集まって、守りやすくなります。相手が片方に寄ったら、逆サイドのゴールが空きます。
全員が、ボールのあるサイドに集まる
逆サイドへ展開しても、受ける人がいません。1人は、逆サイドに広がっておきます。
奪った後、ゆっくりして、相手にもどられる
奪ったしゅんかんが、いちばんのチャンスです。すぐに、空いているゴールを見ます。
【オプション】
コートの広さを徐々に狭くして判断の速さを促す。
ゴールをドリブル通過にしてドリブルでの仕掛けとより攻めやすいゴールの選択(DFが少ない方のゴールを目指す)を促す。
やさしくするとき
- ゴールを広くする。
- コートを広くする。
むずかしくするとき
- コートの広さを、少しずつせまくして、判断の速さをうながす(もとのオプション)。
- ゴールを、ドリブルで通過したら得点にする。ディフェンスが少ない方のゴールをめざす(もとのオプション)。
【安全のために】
- 後ろからのタックルや、スライディングはしない約束にする。
- コートのまわりに、物や人がないようにする。
- 運動量が多いので、時間を区切って休みと水分を取る。













