練習テーマ:ゲーム
『攻める方向の違うゲーム』
トレーニングNo.06022
2つのチームで、ねらうゴールの場所がちがうゲームです。黒チームは、両はしのマーカーのゴールを、白チームは、まん中の四角いマーカーのゴールをねらいます。攻める方向がちがうので、頭を使って、守る場所と攻める場所を考えます。

【この練習のねらい】
- せまい所を、突破する。
- ボールを奪った後、すばやく展開する。
- 自分のチームの攻める場所と、守る場所を、いつも考える。
【オーガナイズ】
【人数】
8人(4対4)
【用具】
ボール、ビブス、マーカー
【方法】
- 黒チームは赤いマーカーの間を通したら得点。
- 白チームは中央の黄色いマーカーの間を通したら得点。4方向から可。
- 黒チームは中央のマーカーゴールを守り、白チームはサイドのマーカーゴールを守る。
【進め方】
- コートの両はしのラインに、赤いマーカー2個ずつでゴールを作る。まん中に、黄色いマーカー4個で四角を作る。
- 黒チームは、赤いマーカーの間を通したら得点。
- 白チームは、まん中の黄色いマーカーの間を通したら得点。4つの方向から、通してよい。
- 黒チームは、まん中のマーカーのゴールを守り、白チームは、サイド(両はし)のマーカーのゴールを守る。
【キーファクター】
- 狭い中の突破。
- 奪った後の展開。
【コーチの声かけ】
- 「自分たちのゴールは、どこ?」
- 「奪ったら、すぐ自分たちのゴールへ」
- 「まん中は、4方向からねらえるよ」
- 「相手が集まったら、外へ展開しよう」
【よくある失敗と直し方】
どこを攻めて、どこを守るのか、分からなくなる
始める前に、チームごとに、指さして確かめます。慣れるまでは、ゆっくり行います。
白チームが、まん中の1つの方向からだけ、ねらう
四角は、4つの方向から通せます。ボールを反対側へ回すと、空いている面があります。
黒チームが、まん中を守るのをわすれて、全員で攻める
奪われると、すぐにまん中を通されます。1〜2人は、まん中の四角の近くにのこります。
【オプション】
タッチラインにフリーマンを置く。
やさしくするとき
- ゴールを広くする。
- コートを広くする。
むずかしくするとき
- 時間で、白と黒の役を入れかえる。
- タッチラインに、フリーマンを置く(もとのオプション)。
【安全のために】
- まん中のマーカーのまわりに、人が集まりやすい。マーカーをふんで、すべらないよう気をつける。
- 後ろからのタックルはしない。
- 時間を区切って、休みと水分を取る。













