練習テーマ:ドリブル
『マーカードリブル②』
トレーニングNo.03002
一列にならべたマーカーの間を、ジグザグにドリブルで通りぬける練習です。細かいタッチでボールを左右に動かす、ドリブルの土台になるメニューです。

【この練習のねらい】
- 細かいタッチで、ボールを体の近くに置き続ける。
- 左右への方向の切りかえをスムーズにする。
- 顔を上げて、次のマーカーを見る。
【オーガナイズ】
【人数】
1人から。人数が多いときは列を2つ以上作る
【用具】
ボール、マーカー
【方法】
- マーカーを等間隔に設置し、間を通りドリブル。
- 両足、片足、インサイド、アウトサイド、足の裏、バックステップ。
【進め方】
- マーカーを6個、同じ間かくで一列にならべる。
- マーカーの間をジグザグに通りぬける。
- 1回ごとに、使う場所を変える(両足、片足、インサイド、アウトサイド、足のうら、後ろ向き)。
- 前の人が3個目のマーカーをこえたら、次の人がスタートする。
【キーファクター】
- 細かく多くタッチする。
- 顔を上げてドリブルする。
- タッチに慣れてきたらスピードを上げる。
【コーチの声かけ】
- 「細かく、たくさんさわろう」
- 「次のマーカーを見ながら進もう」
- 「マーカーのすぐ近くを通ろう」
- 「ていねいにできたら、スピードを上げよう」
【よくある失敗と直し方】
マーカーから大きくはなれて回る
タッチが大きいか、切りかえがおそいです。マーカーのすぐ横を通るように、小さいタッチをふやします。
マーカーをけとばす
スピードが速すぎます。まずはゆっくり、正確に通ることを先にします。
きき足だけで行う
片足だけだと、逆の方向に運ぶのがおそくなります。「左足だけ」の回を作ります。
【オプション】
マーカーの間隔を広げるとスピード重視になり、間隔を狭めるとタッチ重視になる。
やさしくするとき
- マーカーの間かくを広くする。
- マーカーの数をへらす。
- 歩く速さで行う。
むずかしくするとき
- マーカーの間かくをせまくする(タッチ重視になる)。もとのオプションにあるように、広げるとスピード重視になる。
- タイムをはかる。
【安全のために】
- 前の人との間を十分にあけてスタートする。
- 列を2つ作るときは、列の間をあけて、ボールが転がってもぶつからないようにする。













