練習テーマ:ドリブル
『また抜きドリブル』
トレーニングNo.03013
半分の選手が足を開いて立ち、残りの半分がドリブルしながら、その股の下にボールを通していく練習です。動きながら顔を上げ、ねらった所へ正確にけるタッチを、遊びの中でおぼえます。

【この練習のねらい】
- ドリブルしながら、ねらった所へ正確にボールを通す。
- 顔を上げて、空いている人をさがす。
- 通した後、すぐにボールに追いつく。
【オーガナイズ】
【人数】
6人から(半分がボールを持ち、半分が立つ)
【用具】
ボール
【方法】
- 半分がボールを持ち、他のプレーヤーはその場でボールが通る程度に足を開き待機。
- 待機しているプレーヤー全員の股の下にボールを通す。
【進め方】
- 半分の選手がボールを持つ。残りの選手はグリッドの中に散らばり、ボールが通るくらいに足を開いて立つ。
- ボールを持つ選手はドリブルで動き、立っている選手の股の下にボールを通す。
- 通したら、回りこんでボールを受け、次の人へ向かう。
- 全員の股を通したら終わり。役を交代する。
【キーファクター】
- 正確なキック。
- 顔を上げる。
【コーチの声かけ】
- 「通す前に、顔を上げて相手を見よう」
- 「強すぎない。自分で追いつける強さで」
- 「通したら、すぐ回りこもう」
- 「まだ通していない人はだれ?」
【よくある失敗と直し方】
遠くからけって、足に当たる
近くまでドリブルで行き、正面からインサイドでていねいに通します。
強くけりすぎて、ボールが遠くへ行く
通した後に自分で受けるところまでが1セットです。2〜3歩で追いつく強さにします。
同じ人にばかり行く、または人が重なる
顔を上げて、ほかの人が向かっていない所をさがします。
【オプション】
股ではなく外を通す(ビッグブリッジ)。
やさしくするとき
- 立つ人は、足を大きく開く。
- 歩く速さで行う。
むずかしくするとき
- 時間を決めて、何人通せたかを数える。
- 股ではなく、体の外側にボールを通して、自分は逆側を回る(ビッグブリッジ。もとのオプション)。
【安全のために】
- 立っている人は動かない。ボールが足に当たっても、けり返さない。
- 強くけらない。立っている人の体にボールを当てないようにする。
- ドリブルする人どうしがぶつからないよう、顔を上げる。













