練習テーマ:ドリブル
『1対1 ルーズボールドリブル』
トレーニングNo.03011
コーチがエリアの中に入れたボール(どちらのものでもないルーズボール)を2人で取り合い、相手のマーカーの間をドリブルで通過したら勝ちになる1対1です。ボールへの出足と、取った後のしかけをみがきます。

【この練習のねらい】
- ルーズボールに、相手より先に近づく。
- ボールを取ったら、すぐにしかける。
- フェイントを使って、相手をかわす。
【オーガナイズ】
【人数】
3人から(プレーヤー2人、ボールを出すコーチ)。待つ人は列を作る
【用具】
ボール、マーカー
【方法】
- コーチはルーズボールをエリア内に入れる。
- プレーヤーはお互いのマーカーから出てくる。
- マーカーをドリブルで通過したら勝ち。
【進め方】
- 四角いグリッドを作り、向かい合う2つの辺に、マーカー2個ずつでゴールを作る。
- プレーヤーは、それぞれ自分のゴールの間に立つ。コーチは横の辺の外でボールを持つ。
- コーチが、グリッドのまん中にボールを入れる。それを合図に、2人がゴールから出てくる。
- 相手のゴール(マーカーの間)をドリブルで通過したら勝ち。次の2人と交代する。
【キーファクター】
- ルーズボールへアプローチ。
- フェイント。
【コーチの声かけ】
- 「ボールが出たら、すぐ動こう」
- 「先にさわった方が有利だよ」
- 「取ったら、相手を見てしかけよう」
- 「取られても、すぐ取り返しに行こう」
【よくある失敗と直し方】
ボールにまっすぐつっこんで、相手とぶつかる
同時に着きそうなときは、体を横向きにして肩からボールと相手の間に入ります。足だけを出さないようにします。
先にさわったのに、ボールを前にけり出すだけになる
1回目のタッチで、相手のいない方へボールを運びます。そこから自分のドリブルを始めます。
取られたら、あきらめて止まる
取られたしゅんかんに守りに変わります。ゴールを通過されるまで、プレーを続けます。
【オプション】
浮き球など様々なボールの供給。
やさしくするとき
- グリッドを大きくして、しかけるスペースを広くする。
- コーチが、片方の選手の近くにボールを入れる(力の差があるとき)。
むずかしくするとき
- ゴールを小さくする。
- 浮き球など、いろいろなボールを入れる(もとのオプション)。
【安全のために】
- 2人が正面からぶつからないよう、コーチは2人のまん中ではなく、少し横にずらしてボールを入れてもよい。
- 足のうらを相手に向けてボールに行かない。
- 体の大きさや力が近い選手どうしで組む。













