練習テーマ:ドリブル
『マーカードリブル③』
トレーニングNo.03003
2個のマーカーの間を、ドリブルで行ったり来たりする練習です。切り返し(ボールを止めて逆へ運ぶ動き)をくり返すので、方向を変えるスピードが上がります。

【この練習のねらい】
- 切り返しをすばやく、小さく行う。
- 細かいタッチで、ボールを足からはなさない。
- 顔を上げて、マーカーの位置を見る。
【オーガナイズ】
【人数】
1人から
【用具】
ボール、マーカー
【方法】
- マーカーを設置し、間をドリブルで往復。
- マーカーを設置し、マーカーを回るようにドリブルで往復。
- 両足、片足、インサイド、アウトサイド、足の裏、バックステップ。
【進め方】
- マーカーを2個、横にならべる。
- 1つ目のやり方は、マーカーの間をドリブルで往復する。マーカーの手前で切り返す。
- 2つ目のやり方は、マーカーの外側をぐるっと回って、8の字に往復する。
- 使う場所を変えながら行う(両足、片足、インサイド、アウトサイド、足のうら、後ろ向き)。
【キーファクター】
- 細かく多くタッチする。
- 顔を上げてドリブルする。
- 切り返しのスピードを意識。
- タッチに慣れてきたらスピードを上げる。
【コーチの声かけ】
- 「切り返しは、小さく速く」
- 「ひざを曲げて、低い姿勢で向きを変えよう」
- 「切り返した後の1歩を速く」
- 「顔を上げて、マーカーを見よう」
【よくある失敗と直し方】
切り返しでボールが体からはなれる
止めるタッチが強すぎます。足のうらやインサイドで、ボールをしっかり止めてから逆へ運びます。
体が立ったまま切り返す
向きを変えるのがおそくなります。ひざを曲げて、重心(体の重さの中心)を低くします。
マーカーを回るとき、大きくふくらむ
マーカーに近い方の足のアウトサイドか、遠い方の足のインサイドで、細かくさわって回ります。
【オプション】
時間内に何往復できるかを数え競う。
やさしくするとき
- マーカーの間を広くする。
- ゆっくり行い、切り返しの形を確かめる。
むずかしくするとき
- マーカーの間をせまくする。
- 時間内に何往復できるかを数えて競う(もとのオプション)。
【安全のために】
- となりの人とぶつからないよう、マーカーのセットの間を十分にあける。
- 何回も切り返すので足首やひざに力がかかる。時間を短く区切り、休みを入れる。













