練習テーマ:ドリブル
『ラインドリブル』
トレーニングNo.03009
地面に引いたラインの上を、ボールが外れないようにドリブルする練習です。まっすぐ、ジグザグ、曲線と形を変えることで、ボールを運ぶ方向を細かくコントロールする力がつきます。

【この練習のねらい】
- ボールを、ねらった方向へ正確に運ぶ。
- 細かいタッチで、ボールを足からはなさない。
- ラインの形に合わせて、足の使う場所を変える。
【オーガナイズ】
【人数】
1人から。ラインを何本か引けば、同時に何人も行える
【用具】
ボール、ライン
【方法】
- ラインカーで任意のラインを引く。
- ラインに沿ってドリブル。
- 両足、片足、インサイド、アウトサイド、足の裏。
【進め方】
- ラインカーで、まっすぐ、ジグザグ、曲線など、好きな形のラインを引く。
- ラインのはしから、ボールがラインの上を通るようにドリブルする。
- 1回ごとに、使う場所を変える(両足、片足、インサイド、アウトサイド、足のうら)。
- 終わったら、となりのラインに移る。
【キーファクター】
- ラインから外れない。
- 細かいタッチ。
【コーチの声かけ】
- 「ボールがラインから外れないように」
- 「細かくさわろう」
- 「曲がる所は、スピードを落としていいよ」
- 「次に曲がる方向を、先に見ておこう」
【よくある失敗と直し方】
曲がり角で、ボールがラインから大きく外れる
曲がる手前でタッチを小さくします。角では、インサイドかアウトサイドで向きを変えてから進みます。
スピードを出しすぎて、ざつになる
この練習は、速さより正確さが大事です。外れずに行けたら、次の回で少しだけ速くします。
曲線で、片方の足しか使わない
右に曲がるときと左に曲がるときで、使いやすい足や場所がちがいます。両方の足を使ってためします。
【オプション】
リフティングでラインを辿る。
やさしくするとき
- まっすぐのラインだけで行う。
- 歩く速さで行う。
- ラインから少し外れてもよいことにする。
むずかしくするとき
- 角の多いジグザグや、小さい曲線のラインにする。
- リフティングしながら、ラインをたどる(もとのオプション)。
【安全のために】
- 同じラインで前の人に追いつかないよう、間をあけてスタートする。
- ラインが交わる所では、ほかの人とぶつからないよう顔を上げる。













