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練習テーマ:ドリブル

『マーカーを使ったルックアップドリブル』

トレーニングNo.03023

色のちがうマーカーを2列にならべ、コーチが上げた色のマーカーの列をドリブルする練習です。コーチを見ていないと動けないので、顔を上げてドリブルする習慣が自然につきます。

図解:マーカーを使ったルックアップドリブル

【この練習のねらい】

  • 顔を上げて、コーチの合図を見ながらドリブルする。
  • 細かいタッチで、すぐに方向を変えられるようにする。
  • 合図を見てから動くまでを、速くする。

【オーガナイズ】

【人数】

コーチ1人と、選手1人から

【用具】

ボール、マーカー

【方法】

  1. 色違いのマーカーを平行するように並べる。
  2. コーチが上げた色のマーカーのラインをドリブルする。

【進め方】

  1. 黄色のマーカー5個と赤のマーカー5個を、平行に2列ならべる。
  2. コーチは列の先に立ち、黄色と赤のマーカーを1個ずつ手に持つ。
  3. 選手は、2列の間からドリブルを始める。
  4. コーチが上げた色のマーカーの列へ移り、その列にそってドリブルする。コーチは、とちゅうで何回か色を変える。

【キーファクター】

  • 顔を上げる。
  • タッチの細かさ。
  • スピード。

【コーチの声かけ】

  • 「コーチの手を見よう。いまは何色?」
  • 「色が変わったら、すぐ動こう」
  • 「細かくさわって、いつでも曲がれるように」
  • 「スピードを上げても、顔は上げたまま」

【よくある失敗と直し方】

下を見ていて、色が変わったのに気づかない
ボールは目のはしで見ます。コーチは、気づくまで色を上げ続けて待ちます。

列を移るときに、ボールが足からはなれる
タッチが大きいです。横へ移るときは、インサイドかアウトサイドで細かく運びます。

合図を見てから、動き出すまでがおそい
ひざを少し曲げて、いつでも方向を変えられる姿勢でドリブルします。

【オプション】

どちらの色も上げない場合はストップ。上げた場合はターンなど。

やさしくするとき

  • 歩く速さで行う。
  • コーチは、色を変える回数を少なくする。
  • 2列の間をせまくして、移るきょりを短くする。

むずかしくするとき

  • 色を変える間を短くする。
  • どちらの色も上げないときはストップ、両方上げたときはターン、などの合図をふやす(もとのオプション)。

【安全のために】

  • 何人かで同時に行うときは、列の方向をそろえ、前の人との間をあける。
  • 足もとのマーカーをふんですべらないよう、はじめはゆっくり行う。
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