練習テーマ:ドリブル
『障害物ドリブル』
トレーニングNo.03014
バー、マーカー、ミニハードルと、ちがう障害物を順番に通りぬけるドリブルの練習です。ボールと体を別々に動かす場面があり、体のバランスとタッチの切りかえをきたえます。

【この練習のねらい】
- 体のバランスをくずさずに、ボールを運ぶ。
- 障害物に合わせて、タッチの種類を切りかえる。
- ボールとはなれた後、スムーズにまた出会う。
【オーガナイズ】
【人数】
1人から。間をあけて、順番にスタートする
【用具】
ボール、コーン、バー、マーカー、ミニハードル
【方法】
- バーをジャンプしてボールは下を通す。
- マーカーはジグザグドリブル。
- ミニハードルはボールを横から蹴り、ボールを追うようにミニハードルを腿上げで通過しボールと出会う。
【進め方】
- コーン2本にバーをわたしたものを2つ、マーカーを5個、ミニハードルを4台、順番にならべる。
- バーでは、ボールを下に通し、自分はバーを飛びこえる。
- マーカーでは、ジグザグにドリブルする。
- ミニハードルでは、ボールを横からけってハードルの外を通し、自分はもも上げでハードルをこえて、先でボールと出会う。
【キーファクター】
- ボディバランス。
- ボールタッチの切り替え。
【コーチの声かけ】
- 「ボールを通す強さを考えよう」
- 「飛んだ後、すぐボールを見よう」
- 「障害物が変わったら、タッチも変えよう」
- 「あわてない。1つずつ正確に」
【よくある失敗と直し方】
バーの下に通すボールが強すぎる
着地して1〜2歩でとどく強さにします。インサイドでおし出すように通します。
ハードルの横に出すボールが、まっすぐ転がらない
ハードルの列と平行に、ゆっくり転がします。けった後は、ボールを目のはしで見ながらもも上げをします。
急いで、ハードルやバーに足を引っかける
はじめはゆっくり行います。足をしっかり上げることを先にして、慣れてからスピードを上げます。
【オプション】
手でバスケットのようにドリブルして行う。
やさしくするとき
- バーを地面に置いて、またぐだけにする。
- ミニハードルの数をへらす。
- それぞれの障害物を、別々に練習してからつなげる。
むずかしくするとき
- タイムをはかる。
- 手でバスケットボールのようにドリブルして行う(もとのオプション)。
【安全のために】
- バーは固定しない。足が当たったら落ちるように、コーンの上にのせるだけにする。
- バーやハードルの高さは、選手がむりなくこえられる高さにする。
- 前の人が次の障害物に進んでから、スタートする。













