ホーム › 突破 › 『中盤からパスを受ける時のDFとの駆け引き』
練習テーマ:突破
『中盤からパスを受ける時のDFとの駆け引き』
トレーニングNo.09028
中盤の2人がパスをつなぎながら、前線へのスルーパスをねらい、前の選手は、エリアの中でディフェンスとかけ引きしながらパスを受ける練習です。相手の背後で受けるか、前で受けるか(ポスト)を判断します。

【この練習のねらい】
- パスの出し手と受け手で、タイミングを合わせる。
- オフサイドにならないように、動く。
- ディフェンスの背後か、前(ポスト)かを判断する。
【オーガナイズ】
【人数】
7人(中盤のオフェンス2人、前線のオフェンス2人、ディフェンス2人、ゴールキーパー)
【用具】
ボール、マーカー
【方法】
- 赤いマーカーの2人のオフェンス同士でパスをつなぎながら前線へのスルーパスを狙う。
- 黄色いマーカーのエリア内でディフェンスと駆け引きしながら中盤からのパスを受ける。
- 赤いマーカーより前へドリブルはなし。ボールが中盤から出るまで黄色いマーカー外へは動けない。
【進め方】
- 後方に赤いマーカーを2個ならべ、その後ろに中盤のオフェンスが2人立つ。前方に、黄色いマーカーでエリアを作り、前線のオフェンス2人とディフェンス2人が入る。
- 赤いマーカーの2人のオフェンスは、パスをつなぎながら、前線へのスルーパスをねらう。
- 前線のオフェンスは、黄色いマーカーのエリアの中で、ディフェンスとかけ引きしながら、中盤からのパスを受ける。
- 赤いマーカーより前へのドリブルは、なし。ボールが中盤から出るまで、前線の選手は、黄色いマーカーの外へは動けない。
【キーファクター】
- パスの出し手と受け手のタイミング
- オフサイドにならない動き。
- ディフェンスの背後か前(ポスト)かの判断。
【コーチの声かけ】
- 「相手の背中を取るか、前で受けるか、決めよう」
- 「出し手が顔を上げたら、動き出そう」
- 「1人が寄ったら、もう1人は裏へ」
- 「パスが出るまで、ディフェンスより前に出ない」
【よくある失敗と直し方】
前線の2人が、同じ動きをする
ディフェンスは、守りやすくなります。1人がボールに寄ったら、もう1人は背後をねらいます。
出し手が、ボールを持ちすぎて、タイミングをのがす
受け手の動きは、一しゅんです。受け手が動いたら、すぐに出せる所にボールを置いておきます。
背後へ走るのが早く、オフサイドになる
ディフェンスと横にならぶ所から、パスが出るしゅんかんに走ります。
【オプション】
ポストで受けた場合のみ中盤から1名参加できる。
やさしくするとき
- 前線を、2対1にする。
- ディフェンスは、足を出さずについて行くだけにする。
むずかしくするとき
- 中盤のタッチ数を制限する。
- ポストで受けたときだけ、中盤から1人が参加できる(もとのオプション)。
【安全のために】
- 背後へ走る選手とキーパーが、ぶつかりそうなときは、コーチがすぐ止める。
- ディフェンスは、後ろからおしたり、引っぱったりしない。













