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練習テーマ:突破

『中央を崩す3対2 トップの入れ替わり』

トレーニングNo.09025

中央の3対2で、トップの位置にいるオフェンス10が外へ動いてスペースを作り、そこへ11が走りこんでパスを受け、シュートする練習です。2人が入れかわることで、マークをまどわせます。

図解:中央を崩す3対2 トップの入れ替わり

【この練習のねらい】

  • 動いてスペースを作り、別の選手がそのスペースを使う。
  • マークを背負いながら(ブロックしながら)、ボールを受ける。
  • 3人が、スムーズに連動する。

【オーガナイズ】

【人数】

6人(オフェンス9・10・11、ディフェンス2人、ゴールキーパー)

【用具】

ボール

【方法】

  1. オフェンス10が回るようにして外側へ動きスペースを作る。
  2. オフェンス11が空いたスペースに走り込み9よりパスを受けシュート。
  3. オフェンス10はリバウンドを狙う。

【進め方】

  1. ゴール正面に、オフェンス10と11が、それぞれディフェンスにマークされて立つ(10が前)。9は、後方でボールを持つ。
  2. 10が、回りこむように外側へ動いて、スペースを作る。
  3. 11が、空いたスペースに走りこんで、9からパスを受け、シュートを打つ。
  4. 10は、こぼれ球(リバウンド)をねらう。

【キーファクター】

  • スペースを作る・使う。
  • マークを背負いながら(ブロックしながら)ボールを受ける。
  • スムーズに連動する。

【コーチの声かけ】

  • 「10は、マークを連れて外へ」
  • 「11は、空いた所へすぐ走ろう」
  • 「9は、11が走る先へ出そう」
  • 「10は、こぼれ球までねらおう」

【よくある失敗と直し方】

10と11が、同時に同じ場所へ動く
スペースがなくなります。10が先に動いて、空いたのを見てから、11が入ります。

11が、マークに前へ入られる
走りこむときに、相手とボールの間に体を入れます。うでと背中で、相手をおさえます。

10が、動いた後に止まってしまう
外へ動いた後も、役があります。ゴール前へもどって、こぼれ球にそなえます。

【オプション】

オフェンス11は10にパス。オフェンス10はシュートもしくはディフェンスを背負って9に落として9がシュート。

やさしくするとき

  • ディフェンスは、足を出さずについて行くだけにする。
  • 歩く速さで、動く順番をおぼえる。

むずかしくするとき

  • ディフェンスが、マークを受けわたして守る。
  • 11は10にパスを出す。10は、シュートを打つか、ディフェンスを背負って9に落として、9がシュートを打つ(もとのオプション)。

【安全のために】

  • こぼれ球をねらう選手は、キーパーに飛びこまない。
  • ゴール前のせまい場所で動く。後ろからおしたり、足をけったりしない。
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