練習テーマ:アジリティ
『ぐるぐる鬼』
トレーニングNo.07019
全員が円になってすわり、鬼にタッチされた人が、鬼と競争して円を1周し、空いた場所に先にすわるゲームです。鬼の言葉(「行け」か「来い」)で、走る方向が変わるので、聞いてすぐに判断する力と、立ち上がる速さがきたえられます。

【この練習のねらい】
- 言葉を聞いて、走る方向を、すぐに判断する。
- すばやく立ち上がって、走り出す。
- カーブを、スピードを落とさずに走る。
【オーガナイズ】
【人数】
8人から
【用具】
なし
【方法】
- 円形に座り、鬼は誰かをタッチする。
- 鬼はタッチするときに「行け」か「来い」と言う。
- 「行け」と言われたら鬼と逆方向に走る。
- 「来い」と言われたら鬼と同じ方向に走る。
- 空いたスペースに先に座り、座れなかった方が鬼をやる。
【進め方】
- 全員が、円になって内側を向いてすわる。鬼は、円の外を歩いて、だれかにタッチする。
- 鬼は、タッチするときに、「行け」か「来い」と言う。
- 「行け」と言われたら、鬼と逆の方向に走る。「来い」と言われたら、鬼と同じ方向に走る。
- 円を1周して、空いた場所に先にすわった方の勝ち。すわれなかった方が、次の鬼になる。
【キーファクター】
- 走る方向の判断。
- 立ち上がりのスピード。
【コーチの声かけ】
- 「「行け」は逆、「来い」は同じ方向だよ」
- 「すぐ立とう。1歩目が大事」
- 「円の近くを、小さく回ろう」
- 「すわっている人は、足を引っこめよう」
【よくある失敗と直し方】
どっちに走るか、まよって、出おくれる
始める前に、全員で練習します。「行け=反対」「来い=ついて行く」と、声に出して確かめます。
立ち上がるのが、おそい
いつタッチされてもよいように、手を地面について、すぐ立てる姿勢で待ちます。
大きくふくらんで、走る
きょりが長くなります。円のすぐ外を、体を内側にたおして走ります。
【オプション】
長座、うつ伏せ、仰向けなどの状態で始める。
やさしくするとき
- 「行け」(逆方向)だけで行う。
- 円を小さくする。
むずかしくするとき
- 円を大きくする。
- 長座(足をのばしてすわる)、うつぶせ、あおむけなどの姿勢から始める(もとのオプション)。
【安全のために】
- 「行け」のときは、2人が逆方向に走るので、円の向こう側ですれちがう。右側を走る、などのルールを決めて、正面からぶつからないようにする。
- すわっている人は、足や手を、外へ出さない(走る人が、つまずく)。
- 空いた場所に、2人が同時に飛びこんで、ぶつからないよう気をつける。すべりこまない。













