練習テーマ:アジリティ
『こおり鬼』
トレーニングNo.07018
鬼にタッチされた人は、その場でこおって止まり、仲間に助けてもらうと、また動けるようになる鬼ごっこです。助けるには3人が必要なので、だれを助けるかの判断と、声のかけ合いが生まれます。

【この練習のねらい】
- 仲間と声をかけ合って、助けに行く。
- だれを助けるかを、まわりを見て判断する。
- 鬼の位置を見ながら、にげる・助けるを切りかえる。
【オーガナイズ】
【人数】
10人から(鬼1〜2人)
【用具】
ビブス
【方法】
- 鬼にタッチされたら手を頭の上で合わせてその場でストップ。
- ストップしている人を助けるには、ストップしている人とそうでない人が手を合わせてその間を3人目が通り抜ける。
【進め方】
- 鬼を決める(ビブスを着る)。ほかの人は、エリアの中でにげる。
- 鬼にタッチされたら、手を頭の上で合わせて、その場で止まる(こおる)。
- こおった人を助けるには、こおっている人と、そうでない人が手を合わせて、その間を、3人目が通りぬける。
- 全員がこおるか、時間になったら終わり。鬼を交代する。
【キーファクター】
- コミュニケーション。
- 誰を助けるかの状況判断。
【コーチの声かけ】
- 「だれか、助けに行こう」
- 「「ぼくが手を合わせる。通って」と、声をかけよう」
- 「鬼が遠い人から、助けよう」
- 「鬼は、助けに来る人をねらおう」
【よくある失敗と直し方】
だれも助けに行かず、にげるだけになる
こおる人がふえて、すぐに終わります。鬼が遠くにいるときが、助けるチャンスです。
手を合わせる人だけ来て、通りぬける人が来ない
2人では、助けられません。「だれか、通って」と、大きな声でよびます。
鬼の近くの人を、助けに行って、つかまる
まわりを見て、鬼からはなれている人を、先に助けます。
【オプション】
ストップしている人の股の下を1人がくぐったら助けられる。
やさしくするとき
- エリアを広くする。
- こおっている人にタッチするだけで、助けられることにする。
むずかしくするとき
- 鬼をふやす。
- こおっている人の股の下を、1人がくぐったら、助けられる(もとのオプション)。
【安全のために】
- 手を合わせた間を通りぬけるときは、ぶつからないよう、スピードを落とす。
- 股の下をくぐるルールのときは、くぐる人をふまないよう、立っている人は動かない。
- 鬼のタッチは、やさしく。おさない。













