練習テーマ:アジリティ
『ボール鬼ごっこ』
トレーニングNo.07007
ボールを持っている人は、鬼にタッチされない鬼ごっこです。にげる人たちは、ボールを投げて回しながら、ねらわれている仲間を助けます。まわりを見て、いまボールが必要な人を見つける判断力がつきます。

【この練習のねらい】
- 声をかけ合って、ボールを回す。
- いま、だれにボールが必要かを、見て判断する。
- 鬼の動きを見て、にげる方向を決める。
【オーガナイズ】
【人数】
10人くらい(鬼1人)
【用具】
ボール、ビブス
【方法】
- 鬼はボールを保持している人にタッチできない。
- 逃げる人はボールを回しながら鬼を回避する。
【進め方】
- 鬼を1人決める(ビブスを着る)。ほかの人は、エリアの中でにげる。ボールを1個使う。
- 鬼は、にげる人にタッチする。ただし、ボールを持っている人には、タッチできない。
- にげる人は、手でボールを回しながら、鬼をさける(ねらわれている人へ、ボールをわたす)。
- タッチされた人が、次の鬼になる。
【キーファクター】
- コミュニケーション。
- ボールが必要かの状況判断。
【コーチの声かけ】
- 「鬼は、いま、だれをねらっている?」
- 「ねらわれている人に、ボールをわたそう」
- 「名前をよんでから、投げよう」
- 「ほしい人は、「ちょうだい」と声を出そう」
【よくある失敗と直し方】
ボールを持った人が、ずっと持ったままでいる
自分は安全ですが、仲間がつかまります。鬼にねらわれている人を見つけて、わたします。
投げたボールが、とどかない・取れない
近づいてから、取りやすいボールを投げます。名前をよぶと、相手も用意できます。
にげる人が、ボールから遠くへにげる
ボールがとどきません。ボールを持つ人から、投げてもらえるきょりにいます。
【オプション】
ボールと鬼の数を増やす。
やさしくするとき
- ボールを2個にする。
- エリアを広くする。
むずかしくするとき
- ボールを、足でパスして行う。
- ボールと鬼の数をふやす(もとのオプション)。
【安全のために】
- ボールを投げるときは、相手が見ていることを確かめる。顔をねらわない。
- 鬼のタッチは、やさしく。おさない。
- ボールを見ながら走るので、ほかの人とぶつからないよう気をつける。













