練習テーマ:アジリティ
『すり抜け鬼』
トレーニングNo.07011
4つにならんだエリアに鬼が立ち、外の人は、鬼にタッチされないように、すべてのエリアを通りぬける鬼ごっこです。鬼の逆をつく体のフェイントと、スピードの変化が身につきます。

【この練習のねらい】
- 鬼の逆をついて、通りぬける。
- 体のフェイント(ボディフェイント)を使う。
- 鬼の位置を見て、通るコースを決める。
【オーガナイズ】
【人数】
12人くらい(鬼8人、通りぬける人4人。人数に合わせて変える)
【用具】
ボール、ビブス
【方法】
- 各エリアに鬼を置く。
- 外の人は各エリアを鬼にタッチされることなく通り抜ける。
【進め方】
- 長方形のコートを、4つのエリアに分ける。それぞれのエリアに、鬼を置く(図では、2人ずつ)。
- 鬼は、自分のエリアの中だけを動ける。
- 外の人は、はしからスタートして、鬼にタッチされないように、4つのエリアを通りぬける。
- 最後まで通りぬけたら成功。タッチされたら、スタートにもどる(または、鬼と交代する)。
【キーファクター】
- 鬼の逆をつく。
- ボディフェイント。
【コーチの声かけ】
- 「鬼の動きを見て、逆をつこう」
- 「行くと見せて、止まる。それもフェイント」
- 「エリアとエリアの間で、次の鬼を見よう」
- 「スピードの変化を、つけよう」
【よくある失敗と直し方】
まっすぐ全力で走って、つかまる
鬼は、待ちかまえています。一度逆へ体をふって、鬼を動かしてから、ぬけます。
1つぬけた後、そのまま次の鬼につっこむ
エリアをぬけたら、顔を上げて、次の鬼の位置を見ます。
鬼が、ならんで立って、間を通される
鬼どうしで声をかけ合って、前と後ろ、右と左に分かれて守ります。
【オプション】
ドリブルで行う。
やさしくするとき
- エリアの横はばを広くする。
- 鬼を、1つのエリアに1人にする。
むずかしくするとき
- エリアの横はばをせまくする。
- ドリブルで行う(もとのオプション)。
【安全のために】
- 鬼のタッチは、やさしく。おしたり、つかんだり、足をかけたりしない。
- 急な方向転換が多い。すべりやすい地面では、スピードを落とす。
- 何人かが同時に通りぬけるときは、おたがいにぶつからないよう気をつける。













