練習テーマ:アジリティ
『サイド鬼』
トレーニングNo.07022
向かい合った2人が、まん中の黄色いマーカーの四角に入り、にげる人は、左右どちらかの赤いマーカーをめざします。鬼は、とどく前にタッチしたら勝ち。左右へのフェイントと、スピードの変化でかけ引きをします。

【この練習のねらい】
- 体のフェイントで、相手の逆をつく。
- スピードの強弱(ゆっくり→速く)を使う。
- 鬼は、相手の動きに、すばやく反応する。
【オーガナイズ】
【人数】
2人1組
【用具】
マーカー
【方法】
- 向かい合って黄色いマーカー内に入る。
- 黄色いマーカー内にはいったら、左右の赤いマーカーに向かう。
- 鬼は相手が赤いマーカーに到達する前にタッチしたら勝ち。
【進め方】
- まん中に、黄色いマーカー4個で四角を作る。左右のはなれた所に、赤いマーカーを1個ずつ置く。
- 鬼と、にげる人が、四角をはさんで向かい合って立ち、合図で、黄色いマーカーの四角に入る。
- 四角に入ったら、にげる人は、左右どちらかの赤いマーカーへ向かう。
- 鬼は、相手が赤いマーカーにとどく前に、タッチしたら勝ち。役を交代して行う。
【キーファクター】
- ボディフェイント。
- スピードの強弱。
【コーチの声かけ】
- 「右に行くと見せて、左へ」
- 「ゆっくり入って、急に速く」
- 「鬼は、相手の腰を見よう」
- 「1歩目で、勝負が決まるよ」
【よくある失敗と直し方】
四角に入って、すぐ片方へ走る
鬼も、同時に反応できます。一度、逆へ体をふってから、行きます。
ずっと同じスピードで動く
相手に、ついてこられます。ゆっくり動いてから、一気にスピードを上げます。
鬼が、相手の上半身のフェイントに引っかかる
肩や顔は、うそをつけます。おへそや腰の向きを見ると、だまされにくくなります。
【オプション】
ボールを持ってドリブルで行う。縦に黄色いマーカーを通過したら2点。
やさしくするとき
- 赤いマーカーまでのきょりを、短くする(にげる人が有利)。
- 鬼は、相手が動いてから、動く。
むずかしくするとき
- 赤いマーカーまでのきょりを、長くする。
- ボールを持って、ドリブルで行う。たてに黄色いマーカーを通過したら、2点(もとのオプション)。
【安全のために】
- 四角に入るときに、2人が正面からぶつからないよう、スピードを落として入る。
- タッチは、背中や肩にやさしく。おしたり、つかんだりしない。
- 急な切り返しが多い。すべりやすい地面では、行わない。













