練習テーマ:突破
『2対1 バリエーション②』
トレーニングNo.09006
後ろのオフェンス10が、ディフェンスを背負った前のオフェンス11へパスを入れて始まる2対1です。前の選手が体を張ってボールを受け、落としたり、ターンしたりして、ゴールをめざします。

【この練習のねらい】
- 前の選手は、体を張ってくさびのパス(前の味方に当てる縦パス)を受ける。
- パスを返すことを基本にして、それをフェイントにしたターンも使う。
- パスを出した選手は、すぐにサポートに走る。
【オーガナイズ】
【人数】
4人(オフェンス10、オフェンス11、ディフェンス、ゴールキーパー)
【用具】
ボール
【方法】
- オフェンス10からオフェンス11にパスを出し2対1スタート。
- オフサイドあり。
【進め方】
- ゴールにキーパーが立つ。その前に、オフェンス11がゴールに背中を向けて立ち、すぐ後ろにディフェンスがつく。
- オフェンス10は、はなれた所でボールを持つ。
- 10から11へ、パスを出して2対1を始める。
- 11は、10へ落とすか、ターンして、2人でゴールをめざす。オフサイドあり。
【キーファクター】
- オフェンス11は体を張り楔のパスを受ける。
- パスを返すことを基本パターンとして、それをフェイントにターンもあり。
【コーチの声かけ】
- 「11は、うでと背中で相手をおさえよう」
- 「ボールは、相手から遠い足で受けよう」
- 「10は、出したら走って、落としをもらおう」
- 「相手が前に出てきたら、ターンのチャンス」
【よくある失敗と直し方】
11が、相手に前へ入られて、パスをカットされる
ボールが来る前に、相手とボールの間に体を入れます。パスに少し寄って受けます。
10が、パスを出した後に見ているだけになる
11は、背中に相手がいて苦しい状態です。10は、落としを受けられる斜め前へ走ります。
11が、毎回むりにターンする
相手が近いと、取られます。まず落とすことを基本にして、相手が落としをねらってきたときに、ターンします。
【オプション】
基本はオフェンス11の位置を自由にし、動きの中でパスを受ける。オフサイドに気をつける。
やさしくするとき
- ディフェンスは、足を出さずに体を寄せるだけにする。
- 11は、落とすだけにする。
むずかしくするとき
- ディフェンスが、インターセプトをねらってよい。
- 基本は、オフェンス11の位置を自由にして、動きの中でパスを受ける。オフサイドに気をつける(もとのオプション)。
【安全のために】
- ディフェンスは、後ろからおしたり、足をけったりしない。
- 11は、ひじを相手の顔の高さに上げない。













